血痕鑑定
エンチャント
血痕鑑定が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これはそれに3点のダメージを与える。
1体以上のクリーチャーが死亡するたび、カード1枚を切削し、血痕鑑定の上に血痕カウンター1個を置く。その後、これの上に5個以上の血痕カウンターがあるなら、これを生け贄に捧げる。そうしたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー·カード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。
1体以上のクリーチャーが死亡するたび、カード1枚を切削し、血痕鑑定の上に血痕カウンター1個を置く。その後、これの上に5個以上の血痕カウンターがあるなら、これを生け贄に捧げる。そうしたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー·カード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。
フォーマット
スタンダード : 可能パイオニア : 可能モダン : 可能レガシー : 可能ヴィンテージ : 可能パウパー : 不可統率者戦 : 可能デジタル専用フォーマット
アルケミー : 可能エクスプローラー : 可能ヒストリック : 可能タイムレス : 可能
カード裁定
2024/02/02
原文Blood Spatter Analysis is sacrificed for having five or more bloodstain counters on it only while its second ability is resolving. If you put a fifth counter on it some other way, it won’t be immediately sacrificed.
訳文血痕鑑定は、その２番目の能力が解決される間にのみ、血痕カウンターが５個以上置かれているために生け贄に捧げられる。他の方法で５個目のカウンターを置いた場合、即座に生け贄に捧げられることはない。
2024/02/02
原文You don’t choose a target creature card to return from your graveyard to your hand at the time Blood Spatter Analysis’s second ability triggers. Rather, a second “reflexive” ability triggers when you sacrifice Blood Spatter Analysis this way. You choose a target for that ability as it goes on the stack. Each player may respond to this triggered ability as normal.
訳文血痕鑑定の２つ目の能力が誘発した時点では、墓地から手札に戻すクリーチャー・カードは選択しません。そうではなく、血痕鑑定をこのように生け贄に捧げたときに２つ目の「再帰」能力が誘発します。その能力の対象は、それがスタックに置かれる際に選択します。各プレイヤーは、この誘発型能力に通常通り対応できます。
2024/02/02
原文Blood Spatter Analysis’s reflexive triggered ability triggers and returns a creature card to your hand only if you sacrifice it while resolving its second ability. It won’t trigger if you sacrifice it for any other reason.
訳文血痕鑑定の再帰誘発型能力は、２つ目の能力の解決時にそれを生け贄に捧げた場合にのみ誘発し、クリーチャー・カードを手札に戻す。他の理由でそれを生け贄に捧げた場合は誘発しない。
data from gatherer