猶予の侍臣
クリーチャー — 人間・クレリック
瞬速
猶予の侍臣が戦場に出たとき、クリーチャー１体を対象とする。このターンにそれが攻撃していたかブロックしていたなら、あなたはそれを追放してもよい。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
猶予の侍臣が戦場に出たとき、クリーチャー１体を対象とする。このターンにそれが攻撃していたかブロックしていたなら、あなたはそれを追放してもよい。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
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フォーマット
スタンダード : 不可パイオニア(紙) : 可能モダン : 可能レガシー : 可能ヴィンテージ : 可能パウパー : 不可統率者戦 : 可能デジタル専用フォーマット
アルケミー : 不可パイオニア(アリーナ) : 可能ヒストリック : 可能タイムレス : 可能リミテッド評価値
リミテッド評価値が存在しません。
カード裁定
2017/04/18
原文Vizier of Deferment's triggered ability can target any creature, but it will affect a creature only if that creature was declared as an attacker or blocker this turn, whether you cast Vizier of Deferment during combat or later in the turn. Notably, the ability won't affect a creature that entered the battlefield attacking or blocking.
訳文猶予の侍臣の誘発型能力はどのクリーチャーでも対象にできるが、猶予の侍臣を戦闘中に唱えたかターンの後半に唱えたかに関係なく、そのクリーチャーがこのターンに攻撃クリーチャーまたはブロック・クリーチャーとして指定された場合にのみそのクリーチャーに影響を与える。特に、この能力は攻撃またはブロックしている状態で戦場に出たクリーチャーには影響を与えない。
2017/04/18
原文After the target creature returns to the battlefield, it will be a new object with no connection to the creature that was exiled. It won't be in combat or have any additional abilities it may have had when it was exiled. Any counters on it or Auras attached to it are removed, and any Equipment will no longer be attached.
訳文対象のクリーチャーが戦場に戻った後、それは追放されたクリーチャーとは何のつながりもない新しいオブジェクトになります。それは戦闘には参加せず、追放されたときに持っていた追加の能力も持ちません。その上に置かれているカウンターやそれにつけられているオーラは取り除かれ、装備品はつけられなくなります。
2017/04/18
原文A token creature exiled this way won't return to the battlefield.
訳文この方法で追放されたトークン・クリーチャーは戦場に戻らない。
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