ファイレクシアンMtG
戻る
クロールの銛撃ち
クロールの銛撃ち
/ 1G
クリーチャー―昆虫・戦士
到達
宿根 — クロールの銛撃ちが戦場に出たとき、あなたがコントロールしておらず飛行を持つクリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、クロールの銛撃ちは+X/+0の修整を受ける。Xはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。その後、あなたは「クロールの銛撃ちはそのクリーチャーと格闘を行う。」を選んでもよい。
3 / 2
フォーマット
スタンダード : 不可パイオニア : 可能モダン : 可能レガシー : 可能ヴィンテージ : 可能パウパー : 不可統率者戦 : 可能
デジタル専用フォーマット
アルケミー : 不可エクスプローラー : 可能ヒストリック : 可能タイムレス : 可能
カード裁定
2018/10/05
原文The value of X is determined only as the undergrowth ability resolves. If the number of creature cards in your graveyard changes later in the turn, Kraul Harpooner is unaffected.
訳文Xの値は宿根能力が解決されるときにのみ決定される。ターン中に後になってあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの数が変わっても、クロールの銛撃ちは影響を受けない。

2018/10/05
原文You choose the target of the triggered ability (or that it has no target) as it goes on the stack, but you choose whether the creatures fight as that ability resolves.
訳文誘発型能力の対象(または対象がないこと)はスタックに置かれる際に選択しますが、クリーチャーが格闘を行うかどうかはその能力の解決時に選択します。

2018/10/05
原文If you choose a target and the target creature is an illegal target when Kraul Harpooner's ability tries to resolve, the ability doesn't resolve and Kraul Harpooner doesn't get +X/+0. If the target creature is legal but Kraul Harpooner is no longer on the battlefield, the target creature won't deal or be dealt damage.
訳文クロールの銛撃ちの能力の解決時にあなたが対象を選択し、対象のクリーチャーが不適正な対象であった場合、能力は解決されず、クロールの銛撃ちは+X/+0されない。対象のクリーチャーが合法であるが、クロールの銛撃ちがすでに戦場にない場合、対象のクリーチャーはダメージを与えることも、与えられることもありません。

2018/10/05
原文If you don't choose a target creature, Kraul Harpooner simply gets +X/+0 until end of turn.
訳文あなたが対象のクリーチャーを選ばなかった場合、クロールの銛撃ちはターン終了時まで単純に+X/+0の修整を受ける。

2018/10/05
原文Creature cards with other types, such as artifact creature cards, count for undergrowth abilities.
訳文アーティファクト・クリーチャー・カードなど、他のタイプのクリーチャー・カードも、宿根能力の対象となります。

2018/10/05
原文Because tokens aren't cards, they never count for undergrowth abilities.
訳文トークンはカードではないため、Undergrowth 能力の対象にはなりません。

data from gatherer