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再来
インスタント
あなたの墓地からクリーチャー・カード１枚を対象とし、それを戦場に戻す。そうしたとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大１体を対象とする。その前者のクリーチャーはその後者のクリーチャーと格闘を行う。（それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。）
フォーマット
スタンダード : 不可パイオニア : 可能モダン : 可能レガシー : 可能ヴィンテージ : 可能パウパー : 不可統率者戦 : 可能デジタル専用フォーマット
アルケミー : 不可エクスプローラー : 可能ヒストリック : 可能タイムレス : 可能カード裁定
2020/04/17
原文The reflexive triggered ability from Back for More is put onto the stack at the same time as any other triggered abilities caused by the creature entering the battlefield.
訳文再来による再帰誘発型能力は、クリーチャーが戦場に出ることによって誘発される他の誘発型能力と同時にスタックに置かれる。
2020/04/17
原文If the target creature is an illegal target when the reflexive triggered ability tries to resolve, the ability doesn't resolve. If the creature you put onto the battlefield is no longer on the battlefield or no longer a creature, the target creature won't deal or be dealt damage.
訳文再帰誘発型能力の解決時に対象クリーチャーが不適正な対象であった場合、その能力は解決されない。戦場に出したクリーチャーがすでに戦場にいなかったりクリーチャーでなくなったりした場合、対象クリーチャーはダメージを与えたり受けたりしない。
2024/04/12
原文You don’t choose a target creature you don’t control at the time you cast Back for More. Rather, a “reflexive” ability triggers when you return the target creature card from your graveyard to the battlefield. You choose a target for that ability as it goes on the stack. Each player may respond to this triggered ability as normal. Notably, Back for More isn’t a crime, but the reflexive triggered ability potentially is.
訳文再来を唱える時点では、あなたがコントロールしていないクリーチャーを対象とするわけではありません。そうではなく、対象としたクリーチャー・カードを墓地から戦場に戻すときに、「再帰」能力が誘発します。その能力の対象を、それがスタックに置かれるときに選びます。各プレイヤーはこの誘発型能力に通常通り対応できます。特に、再来は犯罪ではありませんが、再帰誘発型能力は犯罪になる可能性があります。
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